「正規の簿記の原則に従って処理された場合に生じた簿外資産及び簿外負債」とは具体的にどんなものか

「正規の簿記の原則に従って処理された場合に生じた簿外資産及び簿外負債」は存在してもOKと聞いて驚いたので、
具体的にはどんなものか調べてみた。

で、まあ要するに「少額資産」のようだ。
例えば使いかけの鉛筆とかボールペンとか、会社にある細かいもの。
消耗品費で落としたようなもので、まだ価値がある(使いかけの)もの。
堅苦しく考えれば1円とか2円とかの価値があるだろうけど、
そういうのは無視してかまわない。資産計上しなくて良い。ということらしい。

「簿外負債」の具体例は見つけられなかった。

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