Custom Permalinks 使用の場合のURL一覧ぶっこ抜き

WordPressで、既存記事URLを全部ぶっこ抜きたかったのだが、色々悩んだ。

結論としては、私の環境ではプラグイン「Custom Permalinks」を使っており、そのせいでDB構造(パーマリンクの格納方法)が通常と異なるようであった。

Custom Permalinks 使用時のパーマリンク

「Custom Permalinks」使用の場合、パーマリンク文字列はカスタムフィールドに格納されている。

テーブルとしては wp_postmeta である。このテーブルの中の meta_keyが 'custom_permalink'のレコードのmeta_valueを取得すればいい。

wp_postとjoinして抽出する場合、SQLとしては、例えば下記のようになる。

通常構成の場合のパーマリンク

Custom Permalinks を使っていない場合、パーマリンクはwp_postsのpost_nameで表現されているはず。

以上!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください