簿記で、「値引」「割戻」「割引」という3つの言葉がある。
これは全て違う意味なので、注意が必要。

値引:
仕入品に不良品が合った場合などに、代金を安くしてもらうこと。

割戻:
たくさん仕入れた時に、特別に安くしてもらうこと。

割引:
代金を早く支払った時に、特別に安くしてもらうこと。

簿記の世界では、「値引」と「割戻」は、仕入金額が少なくなった、と認識するが、
「割引」は、仕入金額が少なくなった、とは認識しない。

— 以下、個人的な理解 —
「割引」は、早く支払うことで受けられるものなので、
仕入部隊が頑張ったというよりは、財務部門が頑張って上手く資金繰りを回したことで実現した費用の軽減である。
つまり、「割引」については、仕入部隊の成績にするべきじゃなくて、財務部門の成績にすべき。
だから、利息収入として処理し、財務部門の成績に強く紐付ける。